間違いなく足元、見られてますよ!の件(誰でもできる ピカピカ靴磨き法)
こんにちは!
サラリーマンの皆さん、身だしなみちゃんとしてますか??
最近は上下のスーツ、シャツなどは昔に比べると非常に素材もよくて、安くなりました。見た目にもそれなりです。
靴も安くてしっかりしたものが多くなってます(私の靴はお恥ずかしいながら6000円くらいです。)。
一日仕事をして帰ってくるとくたくた、
休日も家族とお出かけ、
靴の手入れうまくできないんじゃないですか?キズキズの靴では「この人で大丈夫かなぁ」と相手にマイナス印象を与えかねません。サラリーマンの靴って結構見られてるんです!
どんな時に見られるかって、そうですねぇ、、
●商談で名刺交換をして少し頭を下げた時、
●接待で取引先と合流し、女中さんに「お座敷どうぞ」と通され、靴を脱ぐ時、
●部下の女性から、〇〇さんの靴っていつもピカピカですよねって言われる時
などですかね。
ちなみに女性以上に、男性に見られていると思います。
そこで誰でもできる靴のお手入れ書きたいと思います。
靴磨きの準備(道具)
まず道具については以下のものがあれば十分かと思います。
▶ブラシ
▶ぼろ布(タオル、手ぬぐい、シャツなど適宜カットしたもの)
▶クレンジングクリーム
▶シュークリーム(靴の色に合わせて)
では始めてみましょう!
今回はどこでつけたのかよく分かりませんが、左足の前の部分に大きな擦ったような傷が目立ちます。これを目立たなくながら、全体をキレイにしていきたいと思います。
まずはブラシで大きな汚れを払っておきましょう。クレンジングクリームをつけてキレイにする際に傷になるといけませんので、ブラシで全体にザっとにかけておきます。
次にクレンジングです。前回の靴クリームなどの汚れを取ります。
ここでぼろ布とクレンジングのクリームを使います。ぼろ布は、タオルみたいなものを細かく切って使います。手に持ってゴシゴシと擦ってもいいですし、手に巻き付けてもOKだと思います。
クリームはコロンバンのCOLOPETを使ってます。たしか300円くらいだったと思いますが100円ショップにも売ってるかもしれません。
COLOPETをぼろ布につけて靴を磨きます。特にキズのついている部分は、丁寧に擦ります。
靴全体のクレンジングが終わったら、次はシュークリームをつけます。
私は東急ハンズでハンズメッセの時に800円くらいで買ったものを使ってます。
フタ部分がスポンジになっててすごく使いやすいです。
スポンジ部分を黒クリームに押し当て円を描くように、スポンジに吸着させ、靴に優しく塗っていきます。右足全体を塗ったら、左足全体を塗ります。
これを2回くらい繰り返します。特にキズのついている部分には丁寧に円を描くようにすりこみ、最後に足首からつま先に向かって均していきましょう。
もう最終工程ですよ!
キレイに磨き上げましょう!ぼろ布でも目の細かい布(例えばYシャツなど)がお奨めです。前後に速く、優しく磨きましょう。
特にキズのある部分は丁寧に、同一方向に前後して磨きます。
もしここで傷が気になる場合はシュークリームを塗りなおしてもう一度磨きます!
以上で、全工程完了です!
お疲れさまでした!
ここまでの所要時間はだいたい20分くらいです。
たったの20分!2週間に一回くらいすればキレイになりますよ。
さて出来上がりを見てみましょう!
左足の傷はキレイに消えました(左足のキズっぽいのはなんとベランダの手すりが映り込んでいるんです)!
また両足を人から見られる正面のフェイスも手入れされた感があると思います。
簡単で好感度アップ、かつ週明けにピカピカの靴を履くのが楽しみになりますよ!
是非、試してみてください!
ダイワマンが消えたの件
こんにちは!
役所広司のシリーズ好きだったのですが、シリーズ化が続かずとても残念。
さて今日はダイワマンと日本の将来においてすごく影響がありそうな2019年問題を取り上げるよ。
この問題、近い将来の株式市場にも影響がありそう。注意しないと。
2019年問題というと主に2つ。
「太陽光の2019年問題」と「不動産の2019年問題」。
太陽光の2019年問題は、ざっくり言うと2009年に始まった住宅用の電力買取制度が10年の契約期間が経過し、契約更新の時期を迎える問題です。
当時は太陽光普及のため、買取価格は48年/kwhと破格でしたが、2019年以降においては買取価格が引き下げられるのは必至で半額以下になりそうな勢いです。下手をすると電力会社が契約更新しないという可能性もあります。
2019年以降順次、過去に太陽光を導入して契約10年が経過すると不安定な立場になっちゃう。
電力会社が契約更新をしないかもしれない理由は、もう一つの不動産の2019年問題ともつながってます。
不動産の2019年問題
さて、こちらが今日の本題。不動産の2019年問題です。どんな問題かというと、2019年に日本の「世帯数」も減少するんです。すでに人口については過去に減少に突入してますよね。今度は世帯数です。
何が違うの?って思いますよね。大変な事態だったんすよ・・。
一緒に住んでいたおじいちゃんが死んじゃうと人口は減りますが、世帯数は減りません。世帯が減るとは、その家族ごと消えてしまうことです。もちろん、一人暮らしを始めたりすると世帯数は増加すると考得られますが、もろもろ加味しても減るんです。
世帯数の減少は不動産業界にとっては死活問題です。
だって新規住宅の増加が鈍化する、もしくは減少する可能性があるということが見えてますから。
単純に考えて住宅が減るとどうなるか。消費の総額減ります。人口減少でも影響する食品系ですが、最近はやたら小袋化されていたり、「プレミアム」と銘打って高くなってたりしますね。日本の消費が先細ることを見越した対応かもしれません。
世帯数の減少では耐久消費財系に影響があるかもしれません。例えば車。車の数え方って「一家に 何台」って言いません?若年層は自動車離れも。
また将来、自動運転車ともなれば所有するのではなく、時間で借りることにシフトしそうですね。台数だけを議論すると個人の自動車保有将来的に減少することが見えてます。あとは法人需要をどれだけ掘り起こせるかにかかってますね。
不動産の問題は実はその3年後の2022年にもあります。
不動産の2022年問題です。
こちらの問題については生産緑地法が改正されたので2032年まで問題解決の時間が与えられました。問題の概要は生産緑地法によって定められた「営農」継続の義務が2022年以降解除され、農地の所有者が土地を宅地化して大量放出され供給過多になるのではと懸念されている問題ですね。
この法律の存在で、指定を受けた農地の所有者(≒農家)、農業を続けることを前提に固定資産税や相続税の優遇が受けらます。
大前研一氏の日本の論点2018~2019にも記載されてます。
話冒頭のダイワマンに戻します。
ダイワマンが消えたのはおそらくダイワハウスが個人新築住宅事業から違う事業にシフトしようとしているのではないかということの表れではないかということですね。
電力の買取も世帯数の減少を目の当たりにして契約更新がなされるかというと、世帯数の減少で電力需要自体が減っていく可能性のほうが高いことを考えれば、買取価格の低下、ないしは契約更新なしの選択はありえるんでしょうね。
色々な業界に波及する2019年問題、株価にも大きく影響しそうですので、随時情報を上げていきますね!
長男の咳が止まらない件
こんにちは、だんだんと秋らしい気温になってきました。
朝晩はすごく過ごしやすいですね。日中はまだまだなんですが・・。
さて今日は長男の咳について。
ここ3か月くらいになるでしょうか、長男が寝る前などに咳払いのようなことをするんですね。
長男にどんな時に出るのかと聞くと、「喉がイガイガする」とのこと。
もともとアトピーの症状があったので、アレルギーを専門と謳う病院に連れて行きました。
問診では、
「どんな感じなのかな?」と長男に聞き、
「喉がイガイガする」と長男が答えると、
「イガイガっと・・」と先生のキーボードを打ち込んで、電子カルテに記入。
「アレルギーとかあるのかな?」と再び先生が長男に聞く。
「イネとブタクサに反応してた。」
「イネ、ブタクサ・・っと」と先生のカタカタと入力。
先生はカルテ作るのが主作業になってるやん。
うちの子を診たってよ!と言いそうになる。
先生がこちらを向き、「とりあえずアレルギー検査しましょう」と真顔で言う。
真顔で言わんでも・・。こっちもうすうす承知してますよ。
アレルギーテストの結果は、イネ、ブタクサ、ホコリなど結構な数アレルギー反応にヒットしてました。
それでそれらのアレルギーを抑える薬を処方してもらったのですが一向に良くならないんです。
息子に「症状楽になってるの?」と聞くと、
「あんまりよくわかんない」といい、「でも白い痰がでる」と話してました。
なんかヤバ目の病気なんじゃないかと心配になりましたが、
自分も子供のころ、白い痰が出てティッシュにくるんで捨ててたことを思い出しました。エヘンエヘンと咳ではないんですが、喉の奥に何か引っかかったような感じがあり、うまくすると白い痰が取れる。
この後、ほどなくして声変わりしたんです。
長男は小学5年生。
少し早い気もするけど、声変わりしてもおかしくない時期なんかもしれません。
ということで、翌週、アレルギークリニックの先生に、
「先生、自分もこの子くらいの時に白い痰が出て、ほどなく声変わりしたんですけど、可能性ないですか?」と聞いてみました。
そうすると、電子カルテにカタカタと入力していた手を止め、
「お父さん、100%ありません!」と断言。
さすがに「まじですか?」と聞き返してしましました。
「えぇ、だってアレルギーテストでこれだけ結果が出てたら、アレルギーですよ」
「・・でも頂いた薬効果なかったですよ。」
「それは継続が大切です」
本当にそんなんかなぁ。。
息子は最近では日中もエヘンエヘンと喉を鳴らしてます。
声変わりじゃないのかなぁ・・・。
今度耳鼻科で診てもらうようにします。
大人の砂場講座
こんにちは!
今日も変な天気でしたね。愛知県は朝からどしゃ降りで午後からはやや曇りの天気でした。
夕方には晴れていたので、三男坊の自称ニャーと公園の砂場で遊びました。
長男も次男も、4歳児のころは一緒に砂場で遊びましたが、
最近はめっきり砂場では遊ばなくなりました(当然と言えば当然ですが・・。)。
しかし!砂場を侮ってはいけません!
自己満足の世界ですが、本気を見せることが大切です!
今日は三兄弟を砂場で遊んできた父親の威信を賭けて書いていきたいと思います。
まず雨の降った後の砂場は、トンボで整地したグランドのような状態です。
まさしく、今から「プレイボール!!」と審判から声が聞こえてきそうな、そんな整然とした状態です。
そして砂のコンディションがいい。雨を少し含んだ状態の砂はしっかりと固定されていて、構造物を作るには最適です。
ニャーと今日は砂場の鉄板、山(マウンテン)とトンネルを作りました。
と、その前に、ニャーはプリンを作り始めました。
まだまだ4歳は幼いですね。男子がプディングを型にいれて砂場の枠に並べていきます。すると3歳くらいのよそ様の姫が寄ってくるんです。
ニャー「どうぞ」
姫「ありがとう」
なにやらこなれた夫婦のような感じになってます。
それはそれで砂場の醍醐味でもありますねけど。砂場って子どもたちが知らない間に仲良くなってて、親同士も何となく話するというコミュニケーションツールの役割もありますね。
でもよくあるのは、子どものことを相手の子の親が知っていて、「ニャーくん(さすがに三男坊の実名で呼んでくれます)」と、声をかけてくれます。
が、往々にしてこのパターンは後で奥様ネットワークを通じて、妻から「旦那様、砂場で真剣だったわよ。」と聞かされる、あかんパターンです。
さて一通りの社交辞令を終えて、山とトンネルをつくります。
まずは山からですね。山を作る時はただ盛ればいいというものではありません。
壮厳な感じを山に持たせようと思ったら、城を作る感じで山を作ります。
そうすることで見た目に迫力が出て、周りの大人子どもから注目を浴びます。
ここで注意点!
砂場を使いたい他の子供たちがいるときは山を作り出すとひんしゅくを買う可能性があるので、夕方など人がいないときに作ったほうがいいですね。
話が飛びましたが、壮厳な感じを出すためには、堀を作るんです。
まずは山の麓にあたる部分を決め、穴を掘っていきます。そうすることで高台にそびえる山が出来上がります。
そこに砂を盛っていきます。さっきも言いましたが、ただ盛るだけではいけません。
踏み均しながら盛っていきます。
これは山にトンネルを作る時には不可欠です。
だいたい土台の直径と同じくらいの高さの山が作れます。
今日は夕方か作りはじめたので、50センチくらいの山(通常は1メートル)を作りました。
そして山にトンネルを掘っていきます。
トンネルを振る時はやや斜め下に向かって掘るのがいいような気がします。
これは、手が突っ込みやすいこと、
また何となくですが山が崩れにくい、
そして後から子供たちが水を入れた場合、流れやすい という点からです。
50センチ程度なら、15分もあれば山にトンネルを掘ることができます。
トンネルは入り口を東西南北4か所くらい掘って、一点で合流する感じで作るといい感じです。
最後にできるのであれば、山の頂上からも掘って5つ目の穴を掘っていくと火山のようになり、子どもたちのボルテージも上がってきます。
おそらく5つ目の穴を作る時には、子どもたちが回りに5,6人見ていると思います。
トンネルにはペットボトルで水を入れて楽しむのもありですが、これも回りの状況を見ながらの判断です。
水を入れて楽しめそうな状況であれば、ジャンジャン水を子どもたちと入れましょう!
かなり盛り上がりますし、このおっさんすげえぇみたいな目で子供たちから見られますよ。
最後に、
水を入れた部分は、翌日遊ぶ子どもたちのために、砂を埋めておきましょうね。
妻に感謝
こんにちは、fumarioです!
3人の息子の子育てを積極的にしているわけではありませんが、
今日は妻から勉強させてもらったことに触れたいと思います。
私の部屋はないので、小学5年の長男の机を使っていないときに間借りしてます。
普段メモなどするときは鉛筆を使っていて、手動鉛筆削りを使ってます。
昨日の夜、少し作業をしようと机に座り、用済みのメモをゴミ箱に捨てようとしたら、
ゴミ箱に鉛筆削りのゴミがそのまま捨てられてました。
自分が鉛筆削りカスを捨てるときは、コンビニ袋などに入れて捨てるので、
長男に注意しにいきました。
私「鉛筆削りのゴミをゴミ箱に捨てた?」
長男「捨ててないよ」
私「じゃぁ、誰?」
次男「ぼくが捨てたよ。いっぱいになってたから。」
私「ゴミ箱が汚れるから、鉛筆削りカスは小さいゴミ袋に入れてすててよ。」
次男「・・・はぁい。」
何気ないやり取りでしたが、キッチンで聞いていた妻がはっとさせることを言います。
「〇〇(次男)、鉛筆削りのカスをどうしてすてたの?」
「だっていっぱいだったから、にいにが困るとおもって・・。」
「ふぅーん、そうなんだ。じゃぁ、いいことしようと思ったんだね。」
「うん!」
自分はこのやり取りを聞いて、自分本位になっていることに気づきました。
次男からみたら、いいことをしたつもりなのに、なんでパパは怒るんだ?というのが率直な感想でしょう。
私は息子たちが自分の行動をしたときに何を考えてしたのかを聞いてあげることをせず、またその考えたことを褒めることもできてませんでした。
だいたい自分目線で「これはダメだ」と見えている結果だけを伝える。
そうではなくて、子どもがどのような行動をとったのか、またその行動を取ろうと思った理由は何かを聞いてあげ、子どもが実行したことに勇気を与えてあげられることをしないと親としての役割が果たせていないと猛省しました。
これって結局、会社の人材育成も同じなんでしょうね。
会社では部下などに対して、誤ったことがあれば、その「行動」に対して指摘しますが、そのどうしてその行動に至ったのかの背景を聞いていく。
会社でもそのようにやってるんのに、ましてや子どもは自分で上手に説明できないんだから、もっと聞き出してあげないといけませんね。
妻はそれ以上何も言わず、食器を洗ってました。
気づかせてくれた妻に感謝です。ありがとう。
もうすぐ決算発表 学情(2301)
台風一過の晴天が戻りました。今日から大阪にまた出張できてますが、
東海道新幹線の新大阪駅、スーツケースを持った人たちが異常に多くてびっくり。
本当に進むことができないくらいでした。
半端ないくらいの被害も出ていますが、早く通常の生活に戻れといいのですが・・。
さて出張に来てますが、結構時間に融通が利くので、株価をポチポチと見てしまします。今日は学情(2301)ですね。
前回も取り上げましたが学情、業績はいいと思いますが、市場のコンセンサスには届かないかもしれません。
本日の株価のおさらいから。前日比2円安の1443円です。
9月10日ごろに第3四半期の決算発表です。
前期の第2四半期、第3四半期の経常利益はそれぞれ4億円、10億円で急激な伸びです。
今期の第2四半期は6億円ですが、第3四半期の前期くらいの伸び率で着地すると思われます。
学情のターゲットは主に新卒、第2新卒でしたが、20代の働き方に対する考え方が変わってきていることを掴み「Re就活」として20代の転職者のエリアを新しく構築しようとしています。エンジャパン、JACは30代以上をメインのターゲットにしていることから、学情にも勝ち目は大いにあると思います。
・・人材不足。
少子高齢化ということもあり、若者がいないんです。
今の20代はその親世代を見ています。
家族のために一生懸命に働く親たちが企業からリストラされていく。会社のために一生懸命に働くのではなく、自分のために働きたい。
そんな想いを持った20代は多いと思うんですね。会社に就職したはいいけど、自分には合わなかったら、本当に辞めていきます。
長続きしないという精神論ではなくて、自分のためにここにいても仕方がないという合理主義です。20代の就職者が自分自身で面白いと感じる会社であれば、辞めないでしょう。
企業は親世代の従業員をバシバシと切っていました。逆に20代の彼らは自分たちのために企業と対等に付き合っているにすぎないように感じます。
企業サイドでは20代が集まらない。人員構成的には20代も必要になるので、20代の採用を継続する。そのためにRe就活が活況という構図ですね。
新卒者の状況についても、売り手市場であることに変わりなさそうです。
去年の8月と今年の8月の学情がHPでリリースしている「企業の動向・学生の動向」を見ると、
昨年8月の段階で、「大手企業においては、概ね予定通りの内々定を出し終えた」としてましたが、学生側の特徴として「サイレント辞退」が相次いでいたとのこと。そのあおりで8月の就職博の出展企業が慌てて追加出展するほどだったと記載されてました。
今年の8月の書きぶりは、2019年卒採用では企業の形勢不利が続いているとのこと。なんと未だに活動中というアンケート結果のようです。就職できないんじゃなくて、自分の納得いく会社に就職したいと考えているんですね。そのため、7月に実施された就職博では全エリアで延べ600社が出展。内々定率は81%台にも関わらず東京会場では前年比114%の2500名の学生が来場したとのことです。
この状況を記載した学情では業績が好調とはさすがに書けませんが、業績悪化しつつこの書きぶりにもしないと思います。つまり昨年よりもいいよっていうことを暗に書いてると思います。
そしてここにきて経団連の中西会長が大手企業の採用活動ルールを廃止すべきと言い出しました。おそらく少子で売り手市場であり、上記の通り新卒一括採用して10月内定式をやるのは大変だと考えたんだと思います。
それ以上に新卒者が減っていく。企業も年齢層で採用を考える時代、20代を通年で採用するという時代が来たということなんでしょうね。
20代転職市場という一歩先を行く学情は、これから面白いと思います!
発想の転換は重要だ!
今日から水曜まで大阪に出張中です。
しかも2週間の研修ということで来週とその2週後にも大阪出張があります。
仕事ではなく、研修。なんとも自由な時間を満喫できています。
しかも終わりの時間も講師の先生が早く帰りたいんじゃねーの的に早い!!
そのため、読書の時間とか考える時間とかしっかりとれますね。
最近よく考え内容と言ったら、副収入を得るためにどうしようかというもの。
お金が欲しいのであれば、相手のことを考える必要のない株式取引を増加させればいいんですよね。
でも金融資産のうち、生活用の資金として7割程度は流動性を高く預金で確保しておきたいと思うと思ずと上限があるんですね。
ということで、元手の資金自体を増やしたいと考える。
そうなると副収入を得たいとなるわけです。
株とかのトレード以外の収入となると、相手のあることがメインとなりそうです。
その場合には全面的に売りこんで儲けたいという姿勢は、自分が逆の売り込まれ立場だったら、だいぶ引くんじゃないかと思います。
ということでユーザー目線でユーザーの何か役に立つものは何かないかと考えてます。
で、役に立つものを見つけました!
プランはまとまり切れてないんですが、だいたいのイメージができたら、アクションを起こしてみようと思います。
世の中って「切り口」って大切だなって感じるときがあります。
最中(もなか)は餡が入ってて、蓋をしたお菓子だったのに、
餡がはみ出て収まりきらない最中に、「切腹最中」のネーミング。
なんてすばらしい考え方なんだろうと思います。
そういえば斎藤一人さんの著書の中に、
斎藤一人さんは商売人なんだなぁとすごく参考になる言葉が載ってました。
と言ってもうろ覚えなんですが・・・、
何か商品を売ろうとしてたときにイベントとして豚汁を準備して、
お客さんに声をかける一言。
なんだと思います??
「豚汁、どうですか~。」ではありません。
「豚汁の味だけみていってください。」って声をかけるんだそうです。
「どうですか」では、知らないやつからモノをもらうのに抵抗のある人は「いらない」っていいます。
「味だけみてって」では、どれどれって寄ってきて断る人が減るんだそうです。
横道に逸れてしましましたが
まぁ、他の人のことをすごいなぁ、素晴らしいと感心しているレベルではまだまだ修行が足りませんね。
自分なりの副収入の獲得方法をもう少し模索してみます!