ゆったり1億円構築ラボ

3人の息子を持つおっさんです!転職経験ありの普通のサラリーマンです。子供たちと楽しく暮らして、60歳までに1億円を作り上げるぞ!とプランを考えてます。

残業は必要なの??

こんにちは、fumarioです。

転職してかれこれ10か月が経とうとしてます。

年収はいったん下がりました。

というのも、今の会社では管理職になるには登用試験があり、

その試験を受けて貰わないと組織全体に対しての統制が取れなくなっても困ると、入社前に言われて、それについては了解して入社してます。

ということで、入社してから今も一般社員の身分で仕事をしてるんですね。

 

10か月働いてみて、今更こんなことを言っても仕方ないのですが、

転職者をフェアに扱っていないというか、プロパーの人間が上に上がって行く組織なんだなということをちょっと理解しました。

離職率も男女ともに非常に低い。50代の男性も女性もゴロゴロいます。

それほど居心地がいいんだろうということですね。

 

さてそんなことはさておき、私は一般社員の身分ですので、残業代が付きます。というより残業代をつけないと給与が低い。

就業時間が終わり、帰ろうとすると、他のデスクの同じ職位の人が何やらそそくさと仕事をし出しました。

 

彼は日中何回もタバコ部屋に行くんですね。

タバコ部屋の存在は否定しません。

だってタバコ部屋で重要案件が決定されるケースなんてざらでしょうから。でもそれは役員に限った話で、一般社員のタバコ部屋はさして役に立つものでもないですね。

細かな話をし出すと、タバコを吸う人はその休憩時間の累積分を就業時間内でロスしている、タバコを吸わない人はその分を休憩はしていないことになります。

それは百歩譲っていいとしましょう。

問題はここから。

そそくさと仕事を就業時間が過ぎてから仕事をし始めます。

「帰らないの?」と私が聞くと、

「あ、うん、仕事が残ってるんだよね」との回答。

タバコ吸ってる暇が日中あったでしょとは言わずに、

「そうか、じゃぁ、お疲れ様です。お先に帰ります」帰ります。

彼が効率が悪いとは言いませんが、業務内容的に残業するほどの仕事はないんですね。

でも残業をすると残業代が出る。残業をしないと残業代はでない。

一般社員の給与体系が残業がないと生活が苦しくなる体系となってることが、

モラルハザードの原因になっているようにも思います。

私は残業代がないので、本当にカツカツです。

つまり、本当に残業は必要なのか ということです。

 

むしろ、効率的仕事したら増える仕組みが欲しいですね。

例えば、一般社員の平均残業時間を出して、その分の残業代は給与に上乗せ。

実績時間が平均残業時間よりも下回れば、「効率手当」として支給。

平均残業を超える残業をしているものがいたら、その業務内容に応じて「追加残業代」を支払う。

支払うとともに、追加残業代を受け取った一般社員の上司のボーナスの査定上、業務見直しによる効率化できる施策を構築していない場合には減額措置を取るっていう制度があればいいのにねぇ。

 

働き方改革は制度を根本から変える必要がありそうです。

納豆巻き 対決!

納豆巻きの進化が著しい今日この頃、お元気ですか?

 

納豆巻きを食していますか?納豆巻きの興味がない方はここで離脱してください。

今日はコンビニの納豆巻き、セブンとファミマについて比較してみたいと思います。

 

ローソンは近くにないので止めました、期待していた方、すみません。

 

納豆巻きの構成は、コメと納豆、そして海苔ですね。

調味料はそれぞれの材料に含まれることとして評価していきましょう。

 

1.コメ

コンビニの納豆巻きはデビュー当時、確かすっぱかったような気がします。

おそらく日持ち向上のために何かが入ってたのかもしれませんが、今や昔の話です。

コンビニの納豆巻きのコメは酢飯仕様になってはいますが、寿司ほど濃い酢が施してあるわけではありません。

セブンの納豆巻きは私にはやや酢が効いている感じがします。一方のファミマのコメは酢をほとんど感じさせない、絶妙な塩梅で、うっ、うまい!

 

2.海苔

セブンの海苔はとにかくうまい。仕入先がいいんでしょうね、口に入れた後、海苔の香ばしさが漂います。堪らない感じです。

さいころから、円筒形の味付け海苔だけをパクパク食べていた癖で、今での板海苔のみでパクパクと食べてます。ちなみに板海苔はガスレンジで少し火をくぐらせて湿気を飛ばすと劇的にうまさが引き立ちます。

海苔パクパク族はもちろん知ってますよね??

話がそれましたが、ファミマの海苔はおいしいですが、セブンには完敗です。何が足らないのか、むしろセブンの海苔がなんでうまいのかを今度検証してみます。

 

3.納豆

セブンの納豆は関東仕様なのか、名古屋人の私にはやや醤油辛い気がします。いつもご飯に載せる納豆は醤油辛いんですが、それはコメに何も入ってないからの話で、酢飯と納豆のバランスを考えると納豆は甘いほうが食べやすいと思うんです。

ファミマはその辺よく分かってる感じです。コメの酢加減と納豆の醤油を甘く仕上げてきているので、絶妙なハーモニーやん。

 

ということで、今回の納豆巻き対決の結果は、、、、、

99対97でファミマの勝利です。

総合得点ではそれぞれのパーツのコラボ具合が絶妙なファミマを推してしましました。

是非皆さんも納豆巻きを食べ比べてみてください。

コンビニによって全く別物の食べ物に仕上がってます。

 

ちなみに納豆巻きをコンビニで購入する際には、袋に入れてもらいましょう。

心無い店員に購入テープを納豆巻きに貼られると、開封部分に貼ってきて、開封できないおそれがあります(過去に3回ほどありました・・。)。

また開封時には、納豆がズボンなどに落ちないようにテーブル奥に手を伸ばして開封作業を行うことをお奨めします!

 

 

使える、お奨めスケジュール帳 24時間バーチカル

皆さんは何月始まりの手帳を使ってますか??

通常、新年に合わせて1月始まりや、日本企業の決算期に合わせて4月始まりの手帳が多いと思います。

私は10月はじまりの手帳を買ってます。

当初は7月始まりの手帳が欲しかったんです。

3月決算の会社の株主総会は6月にあって、それが終わってやっと一区切り。

ということで7月始まりの手帳が欲しかった。でも実際にスケジュールを考えると、6月時点ですでに9月頃まで、計画やら会議やら埋まってるんですね。

そこで7月の切り替え間もない時期ではなく、少し落ち着いた時期の10月始まりの手帳を探すようになりました。

これがスケジュール的に意外にも使いやすいんです!

 

では実際どんなスケジュール帳を使っているかというと、

ユナイテッドビーズから出ている A5サイズバーチカル、しかも24時間タイプです。

24時間、戦う必要はありません!

でもどんな時にスケジュールが入るか分かりませんし、空いてる部分(睡眠時間とか)の部分はメモに使えばいいと思います。これが予想以上に便利なんです。

 

実際にどんな使い方をするかというと、

 

まず月次予定表に大まかな予定をフリクションペンで書いていきます。

私の場合は、赤はプライベート、黒は仕事、緑は会議、青は移動や頼まれごとなどと区分してます。

 

そして週末日曜日に、翌週次の予定表フリクションペンで転記します(合わせて翌々週の予定も内容だけ確認します。4色の配色は同じ区分です。

24時間バーチカルの場合、1マス1時間で、1日24時間が縦に表示され、左から右に向かって曜日が進みます。

翌週の予定を書き込む際には、用件を書き込み、予定時間はマスの右側に記入します。

 

そして翌週になって実際にその用件にかかった実績時間をマスの左側ボールペンで書き込んでいきます。

その繰り返しですが、予定時間と実績時間に大きく乖離が生じる用件がたまにあったりします。内容を確かめてみる予定時間の見積もりが甘かったとか、会議でなかなか結論が出ずにダラダラと時間だけが超過してしまったなど要因がわかります。

金曜日に翌週の予定を立てる前に今週のスケジュールを見て、どんな1週間だったかを反省します。寸評でいいのでメモを残しておくといいかもしれません。

 

私はこのスケジュール帳を日記代わりにも使っていて、自分自身の仕事上の反省、子どもの成長のこと、ひらめいたこと考えていることなどいろんなことを余白に書いてます。

過去10年間くらいこの手帳を使ってますが、5年くらい前から日記的に使いはじめ、過去の自分が何を考えてきたのか振り返ることができ、今の自分の成長の糧にもなると思います。

また、自分たちの子供に、自分はこんなことを考え、そして子供たちの知らないところでこんな仕事をしてきたんだという足跡にもなると思います。

 

24時間バーチカルお奨めです!

是非見てみてください。

 

簡単!南蛮漬けレシピ

実家から帰ってきましたが、疲れが取れず爆睡してしまいました。

実家ではアジ釣りをしてきました。

アジと言えば「南蛮漬け」です!夏と言えば「南蛮漬け」です!

ということで、オヤジ風適当、南蛮漬けレシピを記載します。

 

材料など

●アジ 適量 (今回釣ったのは約50匹をすべて南蛮漬けにしました)

●小麦粉

●コショウ

●南蛮酢(酢、水、砂糖、めんつゆ)

●野菜(玉ねぎ、ネギ、ピーマンなど お好みで)

 

 

まずは南蛮酢の作り方です。

南蛮酢は保存がきくので作り置きしておくのもありだと思います。

南蛮酢の目安として南蛮漬けを入れる容器の7割くらい埋まる程度です。そして7割の半分の分量がお酢です。

 

① お酢を必要量熱します。同時に同量の水を入れます。

② 砂糖を入れます。三杯酢の分量(酢 大さじ3  砂糖 大さじ1)が目安ですが、

適当です。少しすっぱ甘い程度でOKです。

③ そしてめんつゆを適量いれます(風味が感じる程度いれます)。

 

これで南蛮酢は完成です!冷ますのがベストですが、まあ、熱くてもいいでしょう。

 

④アジの処理をします。

 アジは小アジ(8センチ~10センチくらい)は頭を手でくじいて、内臓を取りキレイに洗い流します。目安としてアジのお腹内側の黒い部分(腹膜部分)がキレイにとれるように洗います。

 大きいアジは骨が気になるので、開いて骨を取ってもいいかもしれません。

 

⑤油を熱します。

 

⑥アジにまんべんなく薄く小麦粉をつけます。この時にお腹の内側にも丁寧につけていきましょう。男の手は分厚いのでお腹の内側まで入っていかないときは、はけなどを使うと薄くまんべんなくキレイに小麦粉をつけることができます。

 

⑦アジを揚げます。

 まずは一度揚げ目。黄金色になるまで揚げて、いったん油をきりましょう。すべてのアジを揚げきったら、次の工程です。

 

⑧南蛮酢を容器に用意します。

 

⑨アジを揚げます(2度目)。

 先ほど揚げたアジをもう一度揚げます。油の弾く音がなくなる程度が目安です。

そして油からアジを出したと同時に、南蛮酢に沈めます。

 

⑩南蛮漬けの完成です!

 お好みで食べきれる量の野菜のスライスを容器に入れて味を染み込ませます。

なお、野菜を入れると腐るのが早くなると聞いたことがあるので、食べきれる量で、またきれいな箸を使用するようにしましょう。

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お盆の風景

8月13日ですね。

私の実家は三重県の漁師町。

お盆期間中は盆踊りを8月13日から15日までやってます。

いつもは3日ともにその盆踊りをぼんやりと観るのが夏の過ごし方でしたが、

今年はお盆休みをずらして取ったことから、13日、14日はお休みではありません。

15日からお休みを取って実家に帰省するつもりですが、大雨になりそうな感じですね。。

 

私は小さいころ、実家の町をすごく出たかったんです。

一次産業しかなくて、年寄りしかいない、若かった自分には、都会へのあこがれとかから、物足りなかったんでしょうね。

でもお盆だけは心がドキドキしてました。

盆踊りを観て、踊ったりするだけなんですけど、盆踊りの曲や歌声、提灯から漏れる緩めのライト、ゆったりと踊る人、それら全体をぼんやり眺めていることが好きでした。

盆踊りへの気持ちは今も変わっていません。

お盆に実家に帰って、盆踊りを観ないと年間の中締めにならない。

 

昔は物足りなかった故郷も、今はいつかは住みたいなと考えてしまいます。

歳を取るとそうなるのか、でも結局自分のルーツなんですかね。

 

私の子供たちは名古屋で生まれ、名古屋で育ってます。

そこが子供たちのルーツになるんでしょうね、きっと。

 

私の幼少期の話をすると、私の父親は自営業でいつも仕事ばかりしてました。今は仕事はそこそこで、パチンコの日々ですが・・。

父親に遊んでもらった記憶はそれほどありませんが、喫茶店にはよく連れて行ってもらいました。喫茶店で父親となにか会話するわけではなかったけど、ミックスジュースを飲むのが楽しみでしたね。

 

水産加工関係の仕事だったので生臭さが家の中全体にしてました。

学校から帰ってくると父親はいつも背中を向けて座って、魚をさばいてました。

捌く用の冷凍魚のトロ箱は、母が持つには相当重く、私がだいたい見かねて運んであげるという感じでした。

実は私は、こんな臭くて汚い仕事は絶対にしないと心の中に思ってました。

そんな気持ちを見透かされたのか父親から

「こんな臭い仕事はお前はせんでええ」といつも言われてました。

一方で魚の捌き方や干物の作り方、そして鰹節の作り方まで家業の仕事を一通り、見せられ頭に刷り込まれました。

父親に以前聞いたことがあります。

「なんで、臭い仕事はせんでええとか言いながら、仕事のことを教えるのか」と。

父親は「喰いっパグれないようにな。」と笑ってました。

 

そんな父親は市場が休みの時が休みで、お盆もお休みです。

さいころ、盆踊りは父親の隣で観てました。

それがすごくドキドキするんです。

特に何か話すでもないんですが、盆踊りを全体ぼんやりと二人で眺める。それだけで十分な想い出です。

 

私も子供たちに何かしてあげないとと思うことがよくあります。想い出にどこかに連れて行かないといけないとか、休日にイベントがないといけないとか、逆にプレッシャーになってたりします。

でも子供だった自分は、父親といることが幸せでした。

もしかすると子どもたちも私といることが想い出になるのではないか・・、そう考えると肩に入っていた力が抜けて楽になります。

 

私にとってお盆は特別な想い出が詰まってます。

実家の両親には8月15日に帰省すると伝えてあります。

 

今年も子どもたちと盆踊りが見れますように。

JTを買おう!(2914)プルームテックが創り出すクリーンたばこ市場 

最近のJTのCMがガラッと変わりました。

たばこでひとときという感じではないんですね。

人と人のつながりを大切にすることがCMのコンセプトになってます。

第1弾のCMは親元から離れて一人立ちする青年と家族の想いを繋ぐCM。

その中には「たばこ」は一切出てきません。

まずはCMを見てください。

www.jti.co.jp

JTはタバコ会社から健康企業に変化しようとしてるんだと思います。

JTが考えるタバコとは、もちろん葉巻きたばこです。

ちょっと前まで、なぜ10%ずつ減少していく国内の葉巻きたばこの販売数量を毎月リリースするのか意味が分かりませんでしたが、CMを見て少しわかったような気がします。

国民が健康に近づいていることをアピールしているんではないかと。国内の葉巻きたばこの市場が減少すればするほど、健康になる人が増える。JTはそれを望んでいて、あえて縮小する国内葉巻きたばこの販売数量をリリースしているのかもしれないと思います。

 

では健康を志向するJTが考えるタバコとは何か?

それはプルームテックに凝縮されています。

プルームテックはJTがリリースした加熱式たばこです。

加熱式と言っても30℃程度の低温タイプでにおいがせず、カートリッジ内のリキッドを蒸気化させ、たばこベイパーとして直接吸い込む。

もちろんニコチンは含まれていますので吸い込む人の健康に害する虞があることには変わりありませんが、葉巻きたばこのような副流煙は発生しません。

JTはその意味で「クリーン」と呼んでいます。

そこで各行政が出す受動喫煙防止条例に対し、加熱式たばこが一律に含まれることに対して、健康増進法の趣旨に反していると反論をしています(JTのホームページで確認できます)。

さてプルームテックについてはコンビニに冊子がおいてあるので見てみるとよく分かります。プルームテックはアイコスと違い、スタイリッシュなんです。取り込む対象は若い人、特に女性といったところでしょうか。

ハードはスターターキットでバッテリー系を購入、ソフトとしてタバコカプセルを個々に買う。タバコカプセルは5個とカートリッジがついてます。

カートリッジはリキッドが封入されていて50回程度吸えます。一回の休憩で10回くらい吸える計算です。カートリッジがタバコカプセルとセットなので、クリーニングは不要です。

葉巻きたばこが減少し、プルームテックが増加する。そしていずれはタバコ自体なくなってもいいように健康企業として、食品、医薬とタバコの対極にある事業を強化していく。国内のタバコの市場が急激に減少するのはまだまだ先でしょうから、十分に戦略を練ることができます。

たばこ事業は独占的な事業形態に近いので、莫大なキャッシュを産みやすい事業ではないでしょうか。加熱式たばこが出てきて、たばこ事業の動き方がよく分かりました。

先進国は健康志向に火がついて、禁煙、受動喫煙などが問題になってます。一方で新興国はまだまだそんな議論は出てきてません。つまり、たばこ需給の変動要因として、

葉巻きたばこ → 受動喫煙問題 → 加熱式たばこ → 健康志向 となってます。

つまり受動喫煙に対して厳しい国かどうかが、判断の分かれ道なんです。しかも受動喫煙は国民的動きですからとても分かりやすい。

だから、JTもロシア、フィリピン、そして8月6日にバングラディッシュのたばこ会社を買収してます。これらの新興国が将来、受動喫煙のムーブメントが起こったときにプルームテックを投入するというパッケージが出来上がってますから、莫大なキャッシュインが保証されているようなものです。

ということで、JTの戦略は中長期的に崩れにくい戦略であり、プルームテックを売り出している今が投資的にはよい時期ではないでしょうか。

という私はたばこを吸いませんが、吸う人も吸わない人もともに幸せに暮らせる社会が早く来るといいですね。

ハゼ釣り Part2

ニュースを見ていると昨日からお盆休みが始まっているらしい。

転職した会社は一定のお盆休みがあるわけではなく、一定の期間に夏休みを取る感じ。

だから、今年はお盆休みが始まったという感じはありません。

私の夏休みは残り3日あり、8月15日、16日、17日に休みを入れて、18日土曜、19日日曜で連休にする予定です。

我が家の夏休みは子供たちが家でダラダラと過ごしてます。

今年は特に猛暑なのでずっとクーラーをつけっぱなしで、マンガを読んだり、ゲームをしたりと子どもとしての時間の使い方がもったいなすぎます。

 

ということで、ハゼ釣りに出かけることにしました。

これは8月15日から実家に帰る時の前哨戦です。毎年実家に帰るとアジ釣りを子どもたちとします。

愛知県は割とハゼ釣りの有名なところが多く、前回同様、亀崎漁港に行くことにしました。

とにかく暑いので、今回はテントを持って出かけました。

エサはゴカイ。

 

一投目は次男にやってもらいます。1分もしないうちに、食いつきました!!

「おぉ、きたーっ!!」結構引きが強い。

「やったなー!でかいハゼだよ、きっと!」私がいいながら、

リールを巻きあげるのを手伝うと、ハゼの引きではない感じです。

釣りあげてみると、割と大きめのセイゴです!

「おぉー、すげー。」

 

二投目は長男。今度はなぜか遠くに遠投したいと言い出しました。

「周りの人に絡まないようにするならいいよ」と私が言うと、

しっかり15メートル先くらいに落とすことができました。

しばらくして、ウキがかすかに動いたと思ったら、一気に引いて行きました。

「おぉ、引いてるよ!でかいハゼじゃない?!」私が言うと

 長男がリールをゆっくり巻き始めます。

ハゼという引きではないので、

「無理して巻かなくてもいいけど、ゆっくり引きながら巻いてみて」

ハゼ用の仕掛けですから、大きな魚では耐えられません。

でもまだ切られていない。

10分ほどの死闘の結果、なんと釣り上げました!

なんとカイズです。チヌの小さいやつやん!すばらしい!

 

そして今度は三男坊にゃーの番ですが、テントで寝てしまいパス。

私の番がやってきました。

三投目を投げ込みます。ウキがちょっと揺れてます。

揺れていたかと思ったら、静かに沈んでいきます。

「お、来たぜっ」

思わず竿をしゃくりました。お、キターっ!!竿のいいしなり具合!!

「パパもでかいのが来たよ!」とリールを巻きます。

「かなり重いから大物だよ・・。上がってこない。」

私も期待を込めて実況し始めてしましました。

「早く釣ってよー」次男がけしかけます。

後ろにいる子供たちを見ながら、リールを巻いていき、やっと上がってきました!

・・・なんと、牡蠣のついた小さな岩でした。

 

子どもたちからは笑われましたが、子どもたちが釣りが好きになってくれれば、

パパにとってはそれが成功です。

 

今日と明日食べる程度の魚(メインはハゼ)を釣って、

家でから揚げにして食べましたよ。おいしかったです。

 

また行こうね。