使える、お奨めスケジュール帳 24時間バーチカル
皆さんは何月始まりの手帳を使ってますか??
通常、新年に合わせて1月始まりや、日本企業の決算期に合わせて4月始まりの手帳が多いと思います。
私は10月はじまりの手帳を買ってます。
当初は7月始まりの手帳が欲しかったんです。
3月決算の会社の株主総会は6月にあって、それが終わってやっと一区切り。
ということで7月始まりの手帳が欲しかった。でも実際にスケジュールを考えると、6月時点ですでに9月頃まで、計画やら会議やら埋まってるんですね。
そこで7月の切り替え間もない時期ではなく、少し落ち着いた時期の10月始まりの手帳を探すようになりました。
これがスケジュール的に意外にも使いやすいんです!
では実際どんなスケジュール帳を使っているかというと、
ユナイテッドビーズから出ている A5サイズバーチカル、しかも24時間タイプです。
24時間、戦う必要はありません!
でもどんな時にスケジュールが入るか分かりませんし、空いてる部分(睡眠時間とか)の部分はメモに使えばいいと思います。これが予想以上に便利なんです。
実際にどんな使い方をするかというと、
まず月次予定表に大まかな予定をフリクションペンで書いていきます。
私の場合は、赤はプライベート、黒は仕事、緑は会議、青は移動や頼まれごとなどと区分してます。
そして週末日曜日に、翌週次の予定表にフリクションペンで転記します(合わせて翌々週の予定も内容だけ確認します。4色の配色は同じ区分です。
24時間バーチカルの場合、1マス1時間で、1日24時間が縦に表示され、左から右に向かって曜日が進みます。
翌週の予定を書き込む際には、用件を書き込み、予定時間はマスの右側に記入します。
そして翌週になって実際にその用件にかかった実績時間をマスの左側にボールペンで書き込んでいきます。
その繰り返しですが、予定時間と実績時間に大きく乖離が生じる用件がたまにあったりします。内容を確かめてみる予定時間の見積もりが甘かったとか、会議でなかなか結論が出ずにダラダラと時間だけが超過してしまったなど要因がわかります。
金曜日に翌週の予定を立てる前に今週のスケジュールを見て、どんな1週間だったかを反省します。寸評でいいのでメモを残しておくといいかもしれません。
私はこのスケジュール帳を日記代わりにも使っていて、自分自身の仕事上の反省、子どもの成長のこと、ひらめいたこと考えていることなどいろんなことを余白に書いてます。
過去10年間くらいこの手帳を使ってますが、5年くらい前から日記的に使いはじめ、過去の自分が何を考えてきたのか振り返ることができ、今の自分の成長の糧にもなると思います。
また、自分たちの子供に、自分はこんなことを考え、そして子供たちの知らないところでこんな仕事をしてきたんだという足跡にもなると思います。
24時間バーチカルお奨めです!
是非見てみてください。